KubernetesのOperatorをAnsibleで作るときのTips2
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operator-sdkでkuebrnetesのoperatorを開発するときのTipsです。
こちらの記事の続編的な感じです。
特定のオブジェクトをOperatorの管理対象外から除外する機能 blacklist。
0.15.1 ではまだ未リリース。
operator-sdk の次のリリース早く出ないかなぁ。black list の機能早く使いたい。 #kubernetes #operatorsdk
— SUGIYAMA Yoshio (@imokurity) February 10, 2020
I'm looking forward to the next release of operator-sdk. I'd like to use the blacklist feature!https://t.co/ee6QYh2nqn
ansibleのoperatorで環境変数を使いたい場合の指定の仕方。
operator-sdk で ansible実行時に環境変数を渡したい場合は、ansibleコンテナではなく、operatorコンテナの方で、envを定義する必要がある。なるほど。直感的じゃないけど、そういうふうにできているのですな。https://t.co/P7ucxCDKIn
— SUGIYAMA Yoshio (@imokurity) February 12, 2020
ansibleのplaybookはoperatorコンテナで動いていて、ansibleコンテナは、ansibleのログを出すだけのためにある。
— SUGIYAMA Yoshio (@imokurity) February 12, 2020
ログを出すためだけのコンテナは廃止されて、operator自身がansibleのログも出すようになった。https://t.co/3zVwwPBWSA
— SUGIYAMA Yoshio (@imokurity) February 25, 2020
他にも出てきたら、随時更新したいと思います。
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